【プロジェクトの概要】
県庁舎の第1号館、別館、第2号館、議場棟、兵庫県民会館を建て替える。第3号館と災害対策センターは引き続き活用する。現第1号館の南半分の敷地に行政棟を、道路を挟んだ駐車場跡地に議会棟を整備する。第2号館、議場棟、兵庫県民会館の跡地はにぎわい交流ゾーンとし、世界的ブランドのホテル、外資系企業オフィス、先端産業の開発拠点、レストランやショッピング施設なども誘致する。神戸総合庁舎跡地にも民間施設の整備を進める。
計画名 | 兵庫県庁舎等再整備 |
用途 | 庁舎、にぎわい交流施設 |
事業主 | 兵庫県 |
設計会社 | |
工事会社 | |
建物階数 | 行政棟=約28階建て |
建物最高高さ | |
建物延床面積 | 行政棟=約6万平方㍍ 議会棟=約1万3000平方㍍ 県民会館再整備=約2万3000平方㍍ |
建設地 | 神戸市中央区下山手通5丁目ほか |
敷地面積 | |
工事期間 | 21年度~30年度 |
注記 | 基本計画は、隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体 |
【基本計画策定支援業務の公募型プロポーザルで隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体の提案内容】
【新県庁舎の配置】
【プロジェクトの場所】
県庁舎の第1号館、別館、第2号館、議場棟、兵庫県民会館などを建て替える。
【脚注】
・20年11月5日=芸術文化、ホテル、オフィス、教育・研究施設、商業施設など導入/県庁舎など再整備で周辺地域整備の基本方向を示す/兵庫県(建設ニュース)
・20年3月27日=県庁の新行政棟、28階タワーの方針 最上階に展望室(神戸新聞)
・20年3月26日=8月下旬の基本計画策定めざす/新庁舎の規模は2棟計7・3万平方㍍/兵庫県(建設ニュース)
・20年3月26日=県庁舎等再整備基本計画検討委員会第2回検討委員会(兵庫県)
・19年11月18日=19年度中に基本計画を策定/県庁舎周辺の再整備/兵庫県(建設ニュース)
・19年9月17日=兵庫県県庁舎等再整備基本計画策定支援業務の公募型プロポーザルで審査結果(審査経過、総評及び選評)を公表(兵庫県)
・19年9月3日=隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコJVを選定/県庁舎等再整備基本計画策定支援の公募型プロポ/兵庫県(建設ニュース)
・19年6月13日=イトーキを特定/兵庫県庁舎再整備に係る執務環境整備の公募型プロポ/兵庫県(建設ニュース)