【兵庫】新港突堤西地区第1突堤基部再開発事業〈20/10/26更新〉


【プロジェクトの概要】

神戸・三宮から南進した臨海部の敷地約2・7㌶を複合開発する。神戸市が開発事業者を公募し、17年10月に住友不動産などが選ばれた。日本初の360度水槽を配した大人向けアクアリウムなどが入る文化施設棟や、BMWワールドミュージアムなどの業務・商業棟2棟、住宅棟2棟(計700戸)などを整備する。総事業費は約460億円を見込む。

 計画名 新港突堤西地区第1突堤基部再開発事業
 用途 共同住宅、事務所、店舗、展示場、駐車場
 事業主 共同住宅1(5工区)=住友不動産・関電不動産開発
共同住宅2(8工区)=住友不動産・関電不動産開発
事務所・店舗・展示場・飲食店棟(7工区)=デカンショライオン
文化施設棟(3工区)=合同会社AQUART神戸
事務所・商業棟(4工区)=フェリシモ
駐車場棟(6工区)=合同会社AQUART PARK神戸
 設計会社 共同住宅1=前田建設工業
共同住宅2=前田建設工業
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=IAO竹田設計
文化施設棟=大成建設
事務所・商業棟=石本建築事務所
駐車場棟=内藤ハウス
 工事会社 共同住宅1=前田建設工業
共同住宅2=前田建設工業
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=日本建設
文化施設棟=大成建設
事務所・商業棟=錢高組
駐車場棟=内藤ハウス
 建物階数 共同住宅1=地下1階地上27階建て塔屋2層(347戸)
共同住宅2=地下1階地上27階建て塔屋2層(353戸)
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=10階建て
文化施設棟=地下1階地上4階建て
事務所・商業棟=8階建て塔屋1層
駐車場棟=6階建て(500台)
 建物最高高さ 共同住宅1=99・99㍍
共同住宅2=99・99㍍
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=51・99㍍
 建物延床面積 共同住宅1=3万7103平方㍍
共同住宅2=3万6584平方㍍
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=1万1359平方㍍
文化施設棟=7290平方㍍
事務所・商業棟=8329平方㍍
駐車場棟=1万1926平方㍍
 建設地 神戸市中央区新港町71-1ほか
 敷地面積 2万6745平方㍍
 工事期間 共同住宅1=19年11月中旬~23年3月中旬
共同住宅2=20年5月中旬~24年11月下旬
事務所・店舗・展示場・飲食店棟=19年9月初旬~20年12月下旬
文化施設棟=20年1月中旬~21年5月末
事務所・商業棟=19年9月初旬~20年12月末
駐車場棟=19年11月初旬~20年9月末
 注記

【文化施設棟「神戸ポートミュージアム」の完成建物イメージ】

【プロジェクトの場所】

民間倉庫や事務所、駐車場などとして使っていた敷地を開発する。建物に合わせて歩道や地上デッキ、緑地広場なども整備する。

・文化施設棟「神戸ポートミュージアム」=1階はポトマックが運営するフードホール「トゥース マート フードホール&ナイトフェス」と、GLIONグループのモトーレン阪神が運営するクラシックカーミュージアム「GLION CLASSIC CAR MUSEUM(仮称)」、2-4階はアクアメントが運営するアクアリウム「アトア」。水族館「アトア」は「劇場型アクアリウム」を基本コンセプトとし、水槽を核とした舞台美術やデジタルアートの演出による、都市と共存する次世代エンターテイメント施設。

・20年8月23日=オフィス・商業ビル2棟を主体に工事が進んでいる。マンションも掘削工事などに入った。

・20年5月3日=全工区で建設工事が進んでいる。


・20年10月25日=神戸のウオーターフロントに集客施設を整備 万博開催の2025年オープンを想定(神戸新聞)

・20年10月17日=神戸港のアクアリウムは21年秋に開業、水槽を核に舞台美術やデジタルアートで演出(未来の地図)

・20年9月6日=神戸・臨海部の複合再開発、先行するオフィス・商業ビル2棟が躯体現す(未来の地図)

・19年6月27日=文化施設棟は20年1月中旬に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発/AQUART神戸(建設ニュース)

・19年2月1日=駐車場棟は11月に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発/AQUART PARK神戸(建設ニュース)

・18年12月5日=業務・商業棟は19年9月に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発/デカンショライオン(建設ニュース)

・18年11月15日=高層分譲マンション2棟は19年10月に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発/住友不動産と関電不動産開発(建設ニュース)

・18年10月29日=19年4月中旬に着工/国交省が民間都市再生事業計画に認定/住友不動産ほかの新港突堤西地区第1突堤基部再開発事業(建設ニュース)

・18年10月23日=民間都市再生事業計画(新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業)を認定(国土交通省)

・18年10月12日=新本社ビルは19年9月初旬に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発エリアに /フェリシモ(建設ニュース)

・17年10月29日=神戸港に商業施設や博物館 再開発事業、来年着工へ(朝日新聞)

・17年10月26日=文化施設棟、業務・商業棟2棟、住宅棟2棟など460億円かけて整備/住友不動産グループを神戸市が選定/新港突堤西地区3・4㌶の再開発(建設ニュース)

・17年10月26日=新本社ビルを計画、19年6月に着工/新港突堤西地区第1突堤基部の複合再開発エリアに/フェリシモ(建設ニュース)

・17年10月26日=新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業 優先交渉権者の決定(神戸市)

・17年5月17日=新港突堤西地区の敷地3・4㌶を再開発/民間事業者に土地を売却/神戸市(建設ニュース)