【大阪】(仮称)心斎橋プロジェクト〈23/1/18更新〉


【プロジェクトの概要】

大阪・心斎橋の業務・商業ビル4棟を解体し、商業とホテルの複合ビルに建て替える。敷地の西側は御堂筋、南側は長堀通に面し、大阪メトロ心斎橋駅直結の好立地からも、新たなランドマークとして期待が高まる。ヒューリックが中心となって事業を進める。新ビルは26年2月の竣工を目指している。

 計画名 (仮称)心斎橋プロジェクト
 用途 商業(低層部)、オフィス(中層部)、ホテル(高層部)
 事業主 ヒューリック、竹中工務店、JR西日本不動産開発、パルコ
 設計会社
 工事会社 竹中工務店
 建物階数 地下2階地上28階建て
 建物最高高さ 約132㍍
 建物延床面積 4万6241平方㍍
 建設地 大阪市中央区南船場3-8-4(地番)ほか
 敷地面積 3289平方㍍
 工事期間 23年1月~26年2月
 注記 26年に開業、総事業費は700~800億円

【プロジェクトの場所】

心斎橋プラザビルの新館、本館、東館、心斎橋フジビルの隣接する計4棟を一体的に建て替える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【予定テナント】

未定

【現場写真ギャラリー】

・21年5月8日=「心斎橋プラザビル本館」も解体工事が始動、「心斎橋フジビル」と「心斎橋プラザビル本館」を合わせた計3棟で解体工事が進む。閉鎖されていないのは「心斎橋プラザビル新館」のみとなっている。

・21年2月28日=既存4ビルのうち、「心斎橋フジビル」と「心斎橋プラザビル本館」の解体工事が進んでいる。

・20年12月29日=建て替える既存4ビルのうち、「心斎橋フジビル」の解体工事が始まった。「心斎橋プラザビル本館」は閉鎖中で、残る「心斎橋プラザビル新館」と「心斎橋プラザビル東館」も大部分のテナントが退去している。

・20年8月23日=建て替える既存4ビルのうち、「心斎橋プラザビル本館」と「心斎橋フジビル」はすでに閉館しており、残る「心斎橋プラザビル新館」と「心斎橋プラザビル東館」も大部分のテナントが退去している。

・20年5月3日=既存ビルのテナント退去が進んでいる。