【大阪】万博記念公園駅前周辺地区の活性化事業〈21/5/19更新〉


【プロジェクトの概要】

大阪府は、万博記念公園駅前周辺地区(吹田市)に大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点づくりを目指す。事業者は三菱商事都市開発(東京都千代田区)、米ライブビジネス大手のアンシュッツ・エンターテイメント・グループ(AEG)、関電不動産開発(大阪市北区)で構成する共同企業体。大阪府から土地を借り、大規模アリーナを中核に、ホテルなどの周辺施設を整備する。

 計画名 万博記念公園駅前周辺地区の活性化事業
 用途 アリーナ棟、商業・カジュアルホテル棟、ホテル棟、オフィス棟、共同住宅
 事業主 三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(AEG)、関電不動産開発で構成する共同企業体
 設計会社
 工事会社
 建物階数
 建物最高高さ
 建物延床面積 アリーナ棟は延べ6万9550平方㍍
 建設地 吹田市千里万博公園23-17(地番)ほか
 敷地面積 約16万9000平方㍍
 工事期間 23年に工事に着手し、27年秋に第Ⅰ期(アリーナなど)開業。第Ⅱ期以降は32年以降、37年までに順次開業。
 注記

【アリーナ棟】

【全体は4期に分けて整備する】

【プロジェクトの場所】

敷地は大阪モノレール万博記念公園駅の南側で、「万博記念公園中央駐車場」や20年2月に閉館した「ホテル阪急エキスポパーク」の跡地などに整備する。

【予定テナント】

未定

【現場写真ギャラリー】

・20年8月29日=現場の状況は前回(5月2日)と変わらず。写真上は大阪モノレール万博記念公園駅の南側。写真中は閉館した「ホテル阪急エキスポパーク」。写真下は住宅展示場「ABCハウジング千里住宅公園」で、現在も稼働している。

・20年5月2日=大阪モノレール万博記念公園駅の南側(写真上)に整備する。駐車場の南側には閉館した「ホテル阪急エキスポパーク」(写真下)が残っている。