【プロジェクトの概要】
西日本旅客鉄道(JR西日本)グループがJR大阪駅の西側に計画する23階建て複合ビル。中層階に商業施設、中高層階にオフィスが入るほか、1階が駅コンコース、2階が通路・広場となる。2021年2月末に工事に着手し、24年6月末の完成を目指している。
計画名 | 大阪駅西高架エリア開発((仮称)西北ビル) |
用途 | 駅施設、事務所、物販店舗、飲食店舗 |
事業主 | 西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル |
設計会社 | 西日本旅客鉄道 |
工事会社 | 大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体(代表企業は大林組) |
建物階数 | 地下1階地上23階塔屋1層 |
建物最高高さ | 121・6㍍ |
建物延床面積 | 6万0095平方㍍ |
建設地 | 大阪市北区大深町19-10(地番)の一部ほか |
敷地面積 | 1万9859平方㍍ |
工事期間 | 21年2月末~24年6月末 |
注記 |
【プロジェクトの場所】
未定
・20年11月18日=解体が進む現地に、工事看板が掲示された。
・20年11月8日=引き続き解体工事が進んでいる。
・20年10月13日=引き続き解体工事を進めている。
・20年9月26日=従来からの西側に加えて、商業施設「アウトドアのアルビ」部分も解体が進んでいる。
・20年8月31日=敷地の西側でも解体工事を引き続き進めている。
・20年8月17日=8月30日には駅側の商業施設「アウトドアのアルビ」が閉館、解体工事の区域が広がるもようだ。
・20年8月1日=撤去工事が進んでいる。
・20年5月31日=大阪駅西高架橋の撤去工事が進んでいる。工事は大鉄工業が施工している。
・20年4月29日=既存施設などを解体中。
・19年12月11日=JR大阪駅西側の新ビルはオフィス・商業ビル/24年秋に開業、改札口も新設/JR西日本(建設ニュース)
・19年12月11日=大阪駅がさらに西側に広がります 大阪駅 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発などについて(JR西日本)
・19年12月11日=都市再生特別地区・交通広場の変更を20年1月頃に告示/都市計画審議会を11日に開催/大阪市(建設ニュース)
・19年11月6日=JR大阪駅の北側に新ビルを計画/歩行者NWの新結節点が24年夏にも誕生/JR西日本(建設ニュース)